痛みを和らげる

監修:医療法人社団宏久会 泉岡医院 院長 泉岡 利於先生
一般社団法人大阪府内科医会 副会長

のどの痛みを和らげるために

風邪の場合は、発熱やくしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、頭痛、関節痛などの症状をともなうため、「のどが痛いな」と感じたら体を冷やさないようにして睡眠をとるようにしましょう。また、体力を消耗しますので、バランスのとれた消化のよい食事、十分な睡眠、そして脱水症状にならないよう水分補給を十分にするようにしてください。

●のどに負担をかけない
のどが痛いのに無理に声を出すと刺激になって、より痛みが増します。また、タバコやお酒ものどに負担を与えます。
●うがいをする
うがいには、のどの粘膜に付いた細菌やウイルスを洗い流す効果が期待でき、のどの粘膜に潤いを与えます。うがいには、うがい薬やお茶で行う方法があります。
感冒の予防には、適度な塩素が含まれている水道水でのうがいが一番効果的と言われています。のどの痛みや感冒などの症状が出た時には、うがい薬やお茶でのうがいをおすすめします。
※うがい薬は指示どおりに水で薄めて使用しましょう。
●マスクなどでのどの乾燥を防ぐ
のどの潤いを保つには、マスクの着用が有効です。また、室内が乾燥している場合は、加湿器などを使うのも方法です。
●市販薬を服用する
のどの痛みに有効な薬には、炎症を抑制する消炎酵素や鎮痛成分、抗炎症成分、抗ヒスタミン成分、痛みの原因となっている細菌を消毒・殺菌する成分が配合されています。薬の剤形としては、錠剤、顆粒剤のほか、トローチ、ドロップ、スプレー、うがい薬などがあります。

※トローチやドロップ:トローチやドロップ状の薬は、口腔内で徐々に溶解して効果を発揮する薬なので、口の中でゆっくり溶かすようにして服用します。噛み砕いたり、飲み込んだりしないよう注意しましょう。

※市販の鎮痛薬:市販の鎮痛薬の詳しい情報は「薬の対処法」をご覧ください。

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