発熱に効果のある栄養素・食材について

監修:管理栄養士 岡田明子

発熱に効果のある栄養素・食材について

発熱を伴う風邪を予防するには、免疫力を高める働きのあるビタミンCを普段から多くとるように心がけましょう。加えて、風邪予防には、緑茶などに多く含まれている「カテキン」が効果を発揮しますので、お茶でのうがいをおすすめします。
風邪などをひいて発熱したときには「ビタミンB1」が効果的です。ビタミンB1は免疫力を高め、早く治すのに役立ちます。胚芽米、玄米、豚肉、うなぎなどに多く含まれています。ビタミンB1は、にんにくや、ねぎ類に多く含まれる「アリシン」と一緒に摂取すると吸収率がアップしますので合わせて取り入れていきましょう。
とうがらしに多く含まれる「カプサイシン」は血液の循環をよくし、新陳代謝を活発にするので、体を温めてくれます。発熱時には効果的な成分の一つです。さらに、発汗作用も同時に持ち合わせていますので、汗の排泄を促して早めに解熱できます。ただし、風邪のときは、胃腸の働きが弱っていますので、過剰な摂取は慎みましょう。
風邪などで発熱が続いているときは、脱水症状になりやすいので、子どもや高齢者の場合は特に、水分補給をしっかりとしましょう。

発熱(風邪をひいた時など)に良いレシピ

[ゆで豚とねぎの唐辛子みそいため]ねぎの代わりにキャベツでも
【材料】(1人分)
ゆで豚(薄切り) 40g
ねぎ(斜め輪切り) 100g
赤唐辛子(2つ切り) 1本
小さじ1
A
しょうゆ 小さじ1/2(3g)
豆板醤 小さじ1/2(3g)
黒酢 小さじ1(6g)
小さじ1
【作り方】

(1)Aを混ぜておく。
(2)油を熱して肉、ねぎの順にいため、(1)で調味し、最後に唐辛子を加え、いためる。

[カジキのグリル辛みソース]たまには中華風の味つけで
【材料】(1人分)
カジキ 小1切れ
塩・こしょう 各少量
小さじ1
A
にんにくのみじん切り 少量
ねぎのみじん切り 少量
唐辛子の輪切り 少量
オイスターソース 小さじ1
小さじ1
みりん 小さじ1
【作り方】

(1)カジキに塩、こしょうをふって5分おく。水けをふき、アルミ箔を敷いた天板にのせて酒をふり、オーブントースターで4~5分焼く。
(2)Aを混ぜて器に入れ、(1)を盛る。

Point :カジキは酒をふってから焼くと臭みが消え、酒のよい風味がつく。

[蒸し豚の酢みそあえ]量、味、栄養バランスに満足
【材料】(1人分)
豚もも肉(一口カツ用) 2枚(65g)
キャベツ 1枚(130g)
少量
小さじ1
A
みそ 大さじ1/2
大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
【作り方】

(1)器にキャベツを敷いて肉を並べ、塩と酒をふる。ラップをかけて電子レンジで2分加熱し、冷ます。
(2)肉とキャベツを細く切り、Aを混ぜてあえる。あれば三つ葉を。

Point :1皿で同時に加熱。酒が肉の臭みを消し、やわらかくする。

[ウナギと青梗菜の煮びたし]ストックしておいたウナギは野菜と相性良好。
【材料】(1人分)
青梗菜(ちんげんさい) 1株(100g)
ウナギのかば焼き(冷凍) 1/4串(40g)
めんつゆ 小さじ1
粉ざんしょう 少量
【作り方】

(1)青梗菜は4つ割りにし、長さを半分に切る。ウナギはざく切りに。
(2)水1/2カップとめんつゆで(1)を煮る。

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