子どもの症状と対処法
監修:大阪府済生会中津病院 清益 功浩 先生
自分で自分の症状をうまく説明できない子どもにとって、保護者は「いちばんの主治医」といえます。子どもの変化を見逃さないようにしましょう。「遊んでいるけど、なんとなく元気がない」、「ごろごろ横になることが多い」、「食欲がない、食べ物を残す」という時や、わけもなく泣いたりむずかったりしているなど、普段と様子が違うと感じたら、子どもの体に何か問題が起こっているサインかもしれません。
子どもの症状と対処法
ここでは子どもに多い症状について、それぞれご紹介します。下記の中からお子さんの症状に当てはまるものを選び、正しい知識をもって早めの対処を行いましょう。