
- 頭痛
- 生理痛


バファリンプレミアム(解熱鎮痛薬)
速効・すぐれた効き目で胃にやさしい*
*胃を守る成分配合
第2類医薬品
主な配合成分
イブプロフェン アセトアミノフェン
4つの製品特長
POINT 1

イメージ図
すぐれた効き目
独自処方:「W鎮痛成分」配合
“痛みのもと※”にアプローチする「イブプロフェン」と“痛みの伝わり”にアプローチする「アセトアミノフェン」を1:1でW配合。さらに、鎮痛補助成分である「無水カフェイン」と「アリルイソプロピルアセチル尿素」を配合し、すぐれた効き目の処方です。
※炎症物質プロスタグランジンの産生
POINT 2

速く溶ける
クイックアタック錠
バファリンの独自技術「クイックアタック錠」を採用。錠剤の「速崩壊」とイブプロフェンの「速溶解」を両立し、有効成分を痛みに速く届けます。
POINT 3

胃にやさしい
「アセトアミノフェン」と
「胃粘膜保護成分」の働き
「アセトアミノフェン」には鎮痛効果と胃障害を抑制する効果があります。加えて胃粘膜保護成分「乾燥水酸化アルミニウムゲル」も配合し、高い胃障害抑制効果があります。
POINT 4

飲みやすい
小粒の錠剤
すぐれた効き目の一方で、小さな錠剤サイズを実現しました。錠剤の表面をコーティングし、飲みやすい錠剤になっています。
COLUMN
日本で唯一の独自処方すぐれた鎮痛効果を持つ“W鎮痛成分配合”とは?
「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン」1:1のW配合が、高い鎮痛効果を発揮することをバファリンが発見しました。痛みを抑えるメカニズムとして、「イブプロフェン」が痛みのもと※(末梢神経)に、「アセトアミノフェン」が痛みの伝わり(中枢神経)のそれぞれに作用します。
さらに、鎮痛補助成分である「無水カフェイン」「アリルイソプロピルアセチル尿素」を加えることで、すぐれた効き目となっています。
※炎症物質プロスタグランジンの産生

イメージ図
バファリンプレミアム
製品概要
成分(2錠中)
有効成分 | 含量 | はたらき |
---|---|---|
イブプロフェン | 130mg | 痛みをおさえるとともに、熱を下げます。 |
アセトアミノフェン | 130mg | |
無水カフェイン | 80mg | 痛みをおさえる働きを助け、頭痛をやわらげます。 |
アリルイソプロピルアセチル尿素 | 60mg | |
乾燥水酸化アルミニウムゲル | 70mg | 胃粘膜を保護し、胃が荒れるのを防ぎます。 |
※添加物として、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、乳酸、D-マンニトール、リン酸二水素K、二酸化ケイ素、ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、タルク、酸化チタン、グリセリン脂肪酸エステル、ラウリル硫酸Naを含有する。
効能
- (1)頭痛・月経痛(生理痛)・肩こり痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛
- (2)悪寒・発熱時の解熱
用法・用量
なるべく空腹時をさけて、服用間隔は4時間以上おいてください。
次の量を水又はぬるま湯にて服用してください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人(15歳以上) | 2錠 | 3回を限度とする |
15歳未満 | 服用しないこと |
使用上の注意
※この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談下さい。
■してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
-
1.次の人は服用しないでください
- (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
- (3)15オ未満の小児。
- (4)出産予定日12週以内の妊婦。
- 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬 - 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります。) - 4.服用前後は飲酒しないでください
- 5.長期連続して服用しないでください
■相談すること
-
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
- (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
- (3)授乳中の人。
- (4)高齢者。
- (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- (6)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病 - (7)次の病気にかかったことのある人。
胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病
- 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、歯科医師 、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便 |
精神神経系 | めまい |
循環器 | 動悸 |
呼吸器 | 息切れ |
その他 | 目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい |
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 | 症状 |
---|---|
ショック(アナフィラキシー) | 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 | 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 |
薬剤性過敏症症候群 | 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
腎障害 | 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 |
無菌性髄膜炎 | 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)。 |
心筋梗塞 | しめ付けられるような胸の痛み、息苦しい、冷や汗が出る。 |
脳血管障害 | 意識の低下・消失、片側の手足が動かしにくくなる、頭痛、嘔吐、めまい、しゃべりにくくなる、言葉が出にくくなる等が急にあらわれる。 |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
ぜんそく | 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 |
再生不良性貧血 | 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 |
無顆粒球症 | 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 |
- 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
[便秘・眠気] - 4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください