新型コロナ感染での自宅療養及びワクチン接種後の発熱や痛みに対し、「バファリン」シリーズの解熱鎮痛薬を服用することは可能です。 
  • 生理痛
  • 頭痛

バファリンルナJ(解熱鎮痛薬)

小・中・高校生の
生理痛・頭痛に

第2類医薬品

主な配合成分

アセトアミノフェン

セルフメディケーション税控除対象

3つの製品特長

POINT 1

小・中・高校生
服用できる

子どもにも服用が認められている「アセトアミノフェン」を使用しています。

POINT 2

眠くなる成分
入っていない

試験や授業中など学校生活を邪魔しないよう、眠くなる成分を含みません。

POINT 3

水なし飲める

水なしで飲めるチュアブル錠。苦くないフルーツ味で、どこでも飲めます。

オンラインストア
ポップアップメニューが開きます モーダルが開きます

バファリンルナJ
製品概要

成分(1錠中)

有効成分 含量 はたらき
アセトアミノフェン 100mg 痛みをおさえ、熱を下げます。

添加物として、エチルセルロース、ラウリル硫酸Na、セタノール、トリアセチン、合成ヒドロタルサイト、D-マンニトール 、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、スクラロース、I-メントール、香料、デキストリン、バニリン、ステアリン酸Mgを含有する。

効能

  • (1)月経痛(生理痛)・頭痛・腰痛・肩こり痛・筋肉痛・関節痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・歯痛・抜歯後の疼痛・神経痛・耳痛・外傷痛・咽喉痛の鎮痛
  • (2)悪寒・発熱時の解熱

用法・用量

なるべく空腹時をさけ、かみくだくか、口の中で溶かして服用してください。
また、服用間隔は4時間以上おいてください。

年齢 1回量 1日服用回数
15才以上 3錠 3回を限度とする
11才以上15才未満 2錠
7才以上11才未満 1錠
7才未満 服用しないこと

使用上の注意

※この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談下さい。

本剤は 、小中高校生(7オ以上)にも服用いただけますが、解熱鎮痛薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。

■してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

  • 1.次の人は服用しないでください
    • (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
    • (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
  • 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
    他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
  • 3.服用前後は飲酒しないでください
  • 4.長期連続して服用しないでください

■相談すること

  • 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
    • (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
    • (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
    • (3)高齢者。
    • (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
    • (5)次の診断を受けた人。
      心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
  • 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 めまい
その他 過度の体温低下

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症状
ショック (アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等 )のはれ等があらわれる。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
  • 3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

製品ブランドサイトへ