頭痛の予防法 アロマセラピー

監修: 烏山 ますみ さん
女性ホルモンバランスプランナー©

アロマセラピーによる予防

アロマセラピーは、香りによる自然療法であり、嗅覚は他の視覚や聴覚と違ってダイレクトに本能に働きかけるため、心や身体への効果が期待できると言われています。
ここでは、自宅で簡単に試すことができるセルフケアの方法をいくつかご紹介します。

アロマセラピー(Aromatherapy)とは

アロマセラピーとは、植物から抽出される芳香物質の精油(エッセンシャルオイル)を使用して、香りによって心身の健康を維持し、美容やストレスケアに役立てる自然療法。

>> アロマセラピーを行うための注意点
※アロマセラピーを行う前に必ずお読みください。

頭痛におすすめのアロマ

肩こりや目の疲れからくる緊張型頭痛に

慢性的な懲りなどからくる重い頭痛は、温めて血行をよくすることが大切です。
~手軽にハンドバス(手浴)~
洗面器やボウルなど、手首まで入る容器に熱めのお湯を入れ、精油(ラベンダー)を2~3滴加えます。5~10分ほどゆっくりつけることで手先から筋肉がゆるみ、肩までじんわり温かくなります。
手首までしっかりつけるのがポイントです。
ラベンダーを数滴、ハンカチなどに落として香りを嗅ぐのも良いでしょう。

  • ラベンダー
    「万能精油」と呼ばれるほど用途が広く、また一般的にもよく知られている精油です。
    心地よいフローラルの香りは、心身の緊張や不安感を和らげ、血行を促し、気分をゆったりとリラックスさせてくれます。

ズキズキ痛い片頭痛に

急に起きる片頭痛には、冷やすことが大切です。
~すっきりクールアイマスク~
洗面器に水を入れ、精油(ペパーミント)を1滴加えます。そこにハンカチやタオルを浸して絞り、
目の上に乗せます。鼻からゆっくりと香りを嗅ぎながら10分ほど置きます。
すっきりとした香りがクールダウンをサポートしてくれます。

  • ペパーミント
    メンソールの爽やかな香りが特徴。痛みや炎症を和らげ、身体を冷却してくれる効果が期待できます。
    むくみや筋肉疲労にもおすすめです。