つらい熱・のどの痛みを
ともなうかぜに
第2類医薬品
イブプロフェン配合
解熱鎮痛成分イブプロフェンは、「水となじみにくく、溶けにくい」性質を持っています。そこで、独自技術「クイックメルト製法」を採用。イブプロフェンを細かく粉砕し、親水性成分でコーティングして胃の中で速く溶かします。
風邪(かぜ)の諸症状に合わせ7つの有効成分を配合することで、すぐれた効き⽬を実現しました。
有効成分 | 含量 | はたらき |
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イブプロフェン | 450mg | つらい熱を下げ、のどの痛みをおさえます。 |
クレマスチンフマル酸塩 | 1.34mg | つらい鼻水、鼻づまり、くしゃみをおさえます。 |
ブロムヘキシン塩酸塩 | 12mg | せきの原因となるたんを出しやすくします。 |
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 | 60mg | せきをしずめ、たんを出しやすくします。 |
ジヒドロコデインリン酸塩 | 24mg | せき中枢に作用して、せきをしずめます。 |
無水カフェイン | 75mg | 頭痛をやわらげます。 |
アスコルビン酸カルシウム(ビタミンC) | 500mg | 発熱などで失われるビタミンCを補給します。 |
添加物として、酒石酸、ヒプロメロース、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、クロスカルメロースNa、二酸化ケイ素、ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール、タルク、黄色三二酸化鉄を含有する。
かぜの諸症状(発熱、悪寒、のどの痛み、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
次の量を食後なるべく30分以内に、水又はぬるま湯にて服用してください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
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成人(15才以上) | 3錠 | 3回 |
15才未満 | 服用しないこと |
※この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談下さい。
関係部位 | 症状 |
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皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便 |
精神神経系 | めまい、興奮、けいれん |
循環器 | 動悸 |
呼吸器 | 息切れ |
泌尿器 | 排尿困難 |
その他 | 目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい |
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 | 症状 |
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ショック (アナフィラキシー) | 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症 | 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
腎障害 | 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 |
無菌性髄膜炎 | 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)。 |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
ぜんそく | 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 |
再生不良性貧血 | 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 |
無顆粒球症 | 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 |
呼吸抑制 | 息切れ、息苦しさ等があらわれる。 |