発熱時に避けること

監修:医療法人社団宏久会 泉岡医院 院長 泉岡 利於先生
一般社団法人大阪府内科医会 副会長

発熱があるときにしてはいけないこと

●入浴
微熱(37.5℃以下)なら、疲れない程度の短めな入浴は問題ありません。ただし、悪寒や倦怠感があるときはやめてください。また、熱を下げるためには熱めのお風呂に入って汗をかくといい、という人がいますが、体力を消耗させるだけで逆効果です。
●飲酒
お酒は体力を消耗させ、特に発熱時には体内に生じている炎症を増悪させます。また、ほとんどのかぜ薬に入っている抗ヒスタミン剤とアルコールが一緒になると、それぞれの作用が強く出て、副作用が出たり、薬の効果を弱めることがあります。少なくとも、薬を服用している間はお酒を避けましょう。
●無理な食事
発熱時や発熱後は胃の機能が低下しています。そんなときにスタミナをつけようと、無理に食事をすると消化不良を起こします。特に脂肪分の多いものは消化しにくいので避けたほうがよいでしょう。
●運動
発熱しているときは、身体を休ませることが大切。無理に身体を動かすと、体力をさらに失って症状の悪化につながります。また、ウイルス性心筋炎を発症している危険性もありますから、発熱時はもちろん、解熱後も数日は安静を心掛けましょう。

微熱についての注意点

微熱についての注意点37℃台の微熱が長く続く場合は、肺炎・肺結核、白血病、ガンなど重大な疾患が隠れている可能性もあります。微熱だからとあなどらず、医師の診察を受けることをおすすめします。

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